
不正咬合の特徴とタイプ別治療法・症例集
出っ歯 症例4
治療前

治療後

| 主訴: | 出っ歯、笑うと歯茎が見える(ガミースマイル)、笑った時に歯が6本しか見えない |
|---|---|
| 主な症状: | 過大なOverjet、叢生、下顎両側第二小臼歯先天性欠如、骨格性Ⅱ級、VME、金属アレルギー(ニッケル) |
| 年齢: | 25歳 |
| 治療に用いた主な装置: | マルチブラケット装置 |
| 抜歯部位: | 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第二乳臼歯、上下顎両側第三大臼歯 |
| 治療期間(調整回数): | 2年0ヵ月(25回) |
| 治療費概算: | 約20万円(健康保険適応、3割患者負担分、顎変形症、外科的矯正治療) |
リスクと副作用
- 歯科矯正治療による歯の移動による主なリスク(副作用)としては、歯根吸収や歯肉退縮が生じる可能性があります。
- 歯を移動する力により、痛み(3日前後)や違和感が出る場合があります。矯正装置の刺激で歯肉の炎症や口内炎が生じる場合があります。
- 装置の装着により歯磨きがしにくくなりますので、歯磨きが不十分な場合、虫歯や歯の変色・歯肉炎や歯周炎が発生するリスクがあります。
- 顎矯正手術により下顎骨の前方移動を行っています。手術後に下顎頭の吸収により下顎骨が後退することがあります。
- 歯を動かし終わった後に、リテーナーの不使用、舌癖や歯ぎしりなどの影響により、後戻りや新たな不正咬合が出現する場合があります。
- その他「矯正歯科治療に伴う一般的なリスク・副作用」のページに詳細を掲載していますのでご参照ください。
- 表示されている「治療費概算」は、健康保険適応の3割負担分です。また、矯正歯科治療の費用のみであって、顎矯正手術費用は含まれていません。


