矯正治療

治療費

気になる治療費用について

安心して治療を始めていただくための、明快な費用体系
「矯正治療は高額で、総額がいくらになるか不安……」
そんなお悩みを持つ方のために、当院では透明性の高い費用体系をご提示しています。

1. 基本は自費診療、一部「保険適用」が可能です

矯正歯科治療は一般的に公的健康保険適応外の「自費診療(自由診療)」となります。しかし、当院は指定自立支援医療機関・顎口腔機能診断施設のため、以下の場合は健康保険が適用されます。

  • 顎変形症(顎の外科手術を伴う矯正治療)
  • 厚生労働大臣が定める特定の先天性疾患に伴う矯正治療

ご自身が対象となるかどうかは、初診相談時に詳しくお伝えいたします。

2. 無理のない「選べるお支払い方法」

患者様のライフプランに合わせて、複数の支払い方法をご用意しております。

【院内分割】手数料・利息は「無料」です
装置代(装置技術料)は、2回〜20回までの分割払いが可能です。院内分割の場合、利息や手数料は一切かかりません。
月々の負担イメージ:20回払いの場合、1回分のお支払いと当日の処置料を合わせ、月々約4万円〜治療を受けていただけます。

【デンタルローン】月々の支払額をさらに抑えたい方へ
「月々の支払額を数千円〜1、2万円程度に抑えたい」「より長期の分割を希望する」という方には、デンタルローン(※利息・手数料あり)のご案内も可能です。

一人ひとりのご予算に合わせて最適なプランをご提案いたしますので、費用面で不安がある方もお気軽にご相談ください。

3. 治療期間と通院回数の目安

効率的で痛みの少ない治療を心掛けておりますが、一般的な目安は以下の通りです。

  • 治療期間:1.5年〜2.5年
  • 通院回数:20回〜36回(※歯を動かす「動的治療」の期間中)

4. 診断時に「最終的なお見積り」を確定します

当院では診断時に、治療に必要な装置技術料等の総額を明示します。

診断時に提示していない装置代を、治療の途中で追加請求することは一切ございません。調整料(毎回の処置料)・観察料については、毎回の診療ごとに、お支払い(通った回数分だけ)いただきます。

治療費用シミュレーション

一般的な治療を想定した総額の目安は、以下のシミュレーションをご活用ください。

  • 掲載している料金は、初診相談からマルチブラケット装置による治療終了時までの治療費用合計です。保定時の観察料は含まれていません。
  • 一般的な想定のシミュレーションであり、症例の難易度によりこれよりも安くなったり高くなったりします。
  • 診断時に患者さんごとにお見積もりをご提示させていただいております。 お見積もりにない装置が必要になっても一切追加料金はございません。
  • 記載している価格はすべて税込み価格です。

大人の矯正治療費用

ラビアル/通常
初診相談料2,200円
検査料35,000円
診断料15,000円
装置技術料(通常)640,000円
調整料(24回/2年間)144,000円
保定装置料33,000円
合計869,200円
ハーフリンガル(上:内側/下:外側)
初診相談料2,200円
検査料35,000円
診断料15,000円
装置技術料(ハーフリンガル)930,000円
調整料(36回/3年間)324,000円
保定装置料33,000円
合計1,339,200円
フルリンガル(上下とも内側)
初診相談料2,200円
検査料35,000円
診断料15,000円
装置技術料(フルリンガル)1,200,000円
調整料(36回/3年間)432,000円
保定装置料33,000円
合計1,717,200円
マウスピース型矯正治療 インビザライン
初診相談料2,200円
検査料35,000円
診断料15,000円
装置技術料(マウスピース型矯正治療)930,000円
観察料(18回/3年間)72,000円
保定装置料33,000円
合計1,087,200円

こどもの矯正治療費用

一期治療のみ
初診相談料2,200円
検査料31,000円
診断料21,000円
装置技術料(一期治療)380,000円
調整料(12回/1年間)72,000円
保定装置料31,000円
合計537,200円
一期治療後の二期治療
装置技術料(二期治療)270,000円
調整料(24回/2年間)144,000円
保定装置料(二期治療)33,000円
合計447,000円

料金表

記載している価格はすべて税込み価格です。

初期費用

初期費用の料金一覧
相談料2,200円
検査料35,000円
診断料15,000円

装置技術料

装置技術料の料金一覧
こども1期治療380,000円
こども2期治療270,000円
大人の治療マルチブラケット装置軽度 540,000円
通常 640,000円
重度 740,000円
ハーフリンガル(上顎内側、下顎外側の装置)924,000円
フルリンガル(上下顎ともに裏側)1,200,000円
部分矯正(MTM)110,000円〜(/1歯)

※お支払い方法は一括払いまたは分割払いが可能です。 お見積もりご提示等にご相談下さい。

処置料

処置料の料金一覧
調整料MBS6,000円
リンガル(内側)ハーフ9,000円
リンガル(内側)フル12,000円
観察料4,000円
保定装置料33,000円

オプション

オプション料金一覧
矯正用インプラント(スクリュー)埋入料33,000円
審美ブラケット55,000円〜
セットアップ・オクルゾグラム作製55,000円

※ミニ・プレートの施術およびその費用の支払いは、提携病院(東北大学病院ほか)になります。

医療費控除について

医療費控除とは、1月から12月までの1年間に、ご本人またはご家族が支払った医療費の合計が10万円(※)を超えた場合、確定申告を行うことで所得税の一部が還付(返金)され、翌年の住民税が軽減される制度です。(※所得が200万円未満の場合は、所得の5%の金額)

歯科矯正は大きな費用がかかるため、この制度を利用することで数万円〜数十万円の税金が戻ってくるケースが多くあります。

知っておきたい「支払いタイミング」のコツ

医療費控除は「実際に支払った年」の金額が対象です。年度をまたいで分割支払いをするよりも、1年以内にまとめて支払う(または一括払いする)方が、控除額が大きくなり、結果的にお得になる場合があります。

いくら戻ってくる?:還付金の算出方法

還付金(手元に戻るお金)は、以下の計算式で決まります。

  1. 医療費控除額を計算する
    (その年に支払った医療費 - 保険金等の補填額) - 10万円 = 医療費控除額※
    (※控除額の上限は200万円)
  2. 還付される金額(目安)を計算する
    医療費控除額 × ご自身の所得税率(5%〜45%) = 還付金額
    ※10万円を超えた分がすべて戻ってくるわけではなく、ご自身の所得に応じた「税率」を掛けた金額が手元に戻るイメージです。

矯正治療で控除の対象になるもの

「噛み合わせの改善(咀嚼障害の解消)」を目的とした歯科矯正治療は、医療費控除の対象として認められます。

  • 治療費すべて:初診相談料、検査・診断料、装置代、毎回の調整料など
  • 通院の交通費:公共交通機関(バス・電車)の運賃

お子様の通院に付き添いが必要な場合、保護者の方の交通費も対象です。

注意:自家用車のガソリン代や駐車場代は対象外となります。公共交通機関の利用分は領収書がなくても「日付・経路・運賃」のメモがあれば認められます。

手続きに必要な準備

確定申告(通常2月16日〜3月15日)の際に、税務署へ申告またはe-Tax(スマホ・PC)で手続きをします。

医療費控除の手続きに必要なもの一覧
必要なもの内容・詳細
医療費の領収書家族全員分の1年間の合計(市販薬の購入代も含む)
通院費のメモ日付、氏名、理由、利用した交通機関、運賃を記録したもの
源泉徴収票お勤め先から発行されるもの(給与所得者の場合)
診断書矯正歯科専門医が発行する「診断書(※)」
振込口座情報還付金を受け取る銀行口座

(※)専門医による「診断書」について歯科矯正が「容姿を整えるためだけ(美容目的)」と判断されると控除の対象外となります。しかし、咀嚼障害(噛み合わせの問題)を改善するための治療であれば認められます。当院では、医療費控除の申請に必要な「診断書」の発行を行っておりますので、お気軽にお申し付けください。