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口内炎が一度できてしまうと治るまでしばらく時間がかかりますよね。口内炎がひどい時に限ってお寿司食べに行こうなんて声かけられたりして・・・(笑)
一口に口内炎と言っても、口内炎の種類はいくつかあります。一般的な口内炎は、「アフタ性口内炎」と呼ばれ、口腔粘膜に直径2~11mm程度の灰白色斑をつくり痛みを伴います。
発生の原因ははっきりしていませんが、口内炎発生のきっかけとなる刺激や細菌繁殖と言われています。食事中に間違えて頬っぺたを咬んでしまったりすると、口内炎になってしまうことが多くないですか?
矯正治療中でも、矯正装置が当たって傷ができ、口内炎になってしまうことがあります。
今回は、西村矯正歯科クリニック.のオススメ!口内炎の予防法をご紹介します。
一日数回(必ず、夜の歯磨きのあと、または、就寝前に)「殺菌成分入のうがい薬や洗口液でブクブクうがいをする方法」です。うがい薬と言えば、ポピドンヨードやネオステグリーンなど。洗口液では、薬用ガムデンタルリンス、モンダミン、リステリンなど低刺激性のものが出ていますので、そちらをオススメします。
口内炎をつくらないためには、口腔内(お口の中)を清潔に保つことがポイントです。口内炎がすぐにできてしまってお悩みの方は、日々の歯磨きに加えて、洗口液でリンスしてみてはいかがですか。
矯正治療中でも快適に過ごすワンポイント・アドバイスでした。
院長 西村